高等部
<WILL高等部の特徴>
WILL高等部 個別指導の特徴(通常授業)
- 各高校の教科書に対応!
- 英数以外の教科も指導可能(物理など)
- 1コマで複数教科の指導も可能
- 高校1年生、2年生など定期テスト対策にお勧め
WILL高等部 スケジューリングコースの特徴
- 国公立大出身講師による合格までのスケジューリングサポート
- 授業のみを一方的に提供せず、その定着までをマンツーマンでサポート
- 年間40万円以下の相場より安い指導料(季節講習の追加費用もありません。)
- 高校3年生など大学受験に向けた指導にお勧め
<高等部 個別指導(通常授業)の授業料(税込)>
回数 | 通常授業料 | 兄弟割引 |
英語 | 13,200円 | / |
数学 | 13,200円 | / |
英数セット | 24,200円 | 19,200円 |
<WILL高等部 スケジューリング・コースとは>
指導時間80分で行うことは3つ
- 課題の確認テスト
- 教科についての指導
- 次回までのスケジューリング指導
従来の授業との違い
高等部の従来の授業は個別指導での教科指導を行っております。授業時間80分は全て教科についての授業と質問対応になり、各高校での学習のサポートを行います。
一方、スケジューリング・コースは志望校に向けた受験勉強の進捗状況も含めた指導を行います。いくら分かりやすい授業を行っても、各大学の難易度に応じてやるべきことが達成されていなければ合格することはできません。スケジューリング・コースは、阪大・神戸大などの国公立出身の講師を中心に、各志望校に応じた勉強の進め方も含めてサポートするコースだとお考えください。
スケジューリング・コースの強み
このコースの強みは、各大学別に必要な勉強の進め方をベースに、生徒自身の学力も考慮して、一人ひとりに応じたカリキュラムを作成することです。まずは長期的なスケジュールを作成し、それを毎週2~3日のスケジュール管理により少しずつ達成していきます。課題は生徒と相談し1日単位で作成し、次の授業で身についているかの確認テストを行います。
予備校や通常の学習塾は授業を売り物にしていますが、それは裏を返せば生徒自身が全て自分ひとりでスケジュールを管理することを意味します。そのスケジューリングを国公立大出身の講師が具体的な参考書や仕上げる時期などをアドバイスすることで、効率的な受験勉強を実践していくことを目的としています。
担当講師は担任制とし、原則として毎回同じ講師が教科指導とスケジューリングまでを含めて1年間サポートします。
<コースと費用>
私立大コース 週2日 (33,000円)
指導教科は原則2教科とし、1日につき1教科を指導します。ただし、日本史など質問対応は少なく、スケジューリングのみの指導で済む場合は最大3教科まで対応します。
国公立大コース 週3日 (45,000円)
指導教科は原則3教科とします。ただし、こちらもスケジューリング指導のみで良い場合は最大5教科まで対応します。
<コース選択の基準>
関関同立など私立大学を志望の場合は週2日コース、国公立大を志望の場合は週3日コースを目安にしてください。基本的にはスケジューリングを希望する教科数でコースを選択してください。ただし、現状の学力と志望校までの差が大きい場合は、たとえ教科数が2・3教科でも週3日をお勧めすることがあります。相談して決定します。
<最後に>
スケジューリングコースは管理とフォローを徹底したいため、各教室の定員は3名までとします。大手予備校では実現できない、個人単位でのスケジューリングフォローは大きな効果が期待できます。
どの大学にも、合格するために必要な参考書や実現のためのルートというものがあり、それは塾側が用意しています。ぜひ合格をつかみとってください。