私立高校説明会情報

雲雀丘学園

2020年説明会

◇住所
宝塚市雲雀丘4-2-1
阪急雲雀丘花屋敷駅より徒歩3分
(駅から学校内に直結した専用通路有)


◇コースと定員について

○文理探求コース
定員 : A日程100名 B日程15名
目標大学 : 東京大学、京都大学などの最難関の国立大

雲雀丘学園は幼稚園から高校までの一貫校ですが、文理探求コースは全員高校から入学した生徒ばかりのコースです。2年次から文系探求と理系探求の2コースに分かれます。

※中高一貫の「一貫探求コース」もありますが、中学生が受験できるのは文理探求コースのみ。

◇合格の目安
およそ偏差値60~70程度の生徒が受験しています。

併願する公立高校のイメージとしては
北野・茨木・豊中・千里・池田あたりが多いと思います。

2020年度併願合格者は兵庫525名、大阪366名でした。しかs、兵庫県の高校にかかわらず入学者は兵庫12名、大阪92名と圧倒的に大阪府からの入学者が多い現状です。というのも兵庫入試は公立第二志望への回し合格で、公立合格なるケースが多いためです。大阪府にはない制度ですね。

◇大学進学実績
国公立 : 141名(112) ※(  )内は現役合格数、※一貫コース生含む
京大2名(1)、阪大14名(11)、神大16名(11)
大阪市大8名(7)、大阪府大6名(6)、兵庫県立大17名(11)、奈良女子大9名(3)

私立大学
同志社52名(42)、立命72名(57)、関大82名(66)関学76名(73)
甲南大26名(19)、京都産業大24名(21)、龍谷大34名(30)、近畿大148名(126)

国公立大現役合格者数が2009年度21名→2020年度112名と、11年間で6倍近くにアップしています。

2020年度卒業生287名のうち、国公立大現役合格率は39%。5名に2名が国公立大に現役合格しているということになり、とても良い数字だと思います。

10年前は偏差値60くらいでしたが、現在は65~67へアップしています。サンデー毎日の「この10年で伸びた学校」で2019年度に西日本で5位にランクインするほど、進学実績向上中の高校です。

「難関国立大に推薦、AO入試に強い学校」でも39校中6位にランクインしているとのこと。内訳は大阪大5名、神戸大1名です。

毎年一定数の入学者数を積み重ねた結果、大阪大や神戸大の推薦枠、AO入試枠を築くことができたようです。AO入試とは、部活動などで全国大会等の実績をあげた生徒が、グループ面接2回くらいとセンター試験を経て合否判定が行われる入試です。

Hibari探求プロジェクトというプロジェクトがあり、大学・企業・研究所での実地研修を受けることができます。

例)
サントリー生命科学財団→「アミノ酸配列」「遺伝子の増幅」
鳥取大医学部→「染色体」「脳」「がん」
ひょうご税理士法人→「財務会計コンサルティング」など

将来の職業や目指す学部の選択に役立てれそうです。

※完全な余談ですが、雲雀丘学園の経営母体はサントリーです。

◇参加した社員の感想
他校と違いを感じたのは、コースを1つに絞っている点です。つまり在校生が全員ハイレベルクラス所属ということになります。今年は大阪府で一番受験倍率が高かった豊中高校の不合格者が多数入学しており(WILLからも豊中不合格→雲雀丘学園のケースを出してしまいました)、更なる国公立大現役合格率アップを目指している様子でした。

豊中高校の合格基準は我々や保護者様が中学生の頃よりも、格段に高くなっています。ですので、レベルの高い不合格者を多く受け入れることで、この高校は大きな恩恵を受けて、大学の合格実績に繋げていると言うこともできます。

各先生もエネルギッシュな印象で、かつ親切でした。「卒塾生が進学している」と告げると、その生徒のクラスと時間割を調べて下さり、教室内で授業風景を見学することができました。

先述の通り、兵庫県宝塚市の高校ながら大阪府からの入学者が多く、これからも豊中市在住のハイレベルな公立高校を目指す中学生には併願校として非常に貴重で、なくてはならない存在が続くと思われます。

最寄り駅から下車してすぐに学校があるのは、結構珍しいかもしれません。お子様の通学上の安全面でも安心できます。

大阪薫英女学院

2020年説明会


◇住所

摂津市正雀1-4-1
・阪急京都線「正雀駅」より徒歩5分
・JR東海道線「岸辺駅」より徒歩10分

◇コースと定員について
・国際科 80名
国際特進コース(ニュージーランドorカナダ長期留学1年間)
国際進学コース(ニュージーランドorカナダ長期留学1年間)

・普通科 120名
文理特進コース
英語進学コース(留学希望制)
総合進学コース
スポーツ・特技コース

*スポーツ・特技コースは専願のみ

*2020年度より、スーパーアドバンストコースが国際科特進コースに、
スーパーイングリッシュコースが国際科進学コースに名称変更されました。

◇入試科目
○学力考査
5科型と3科型(英数国)から選択可

5科型配点 : 国語100点、社会50点、数学100点、理科50点、英語200点
3科型配点 : 国語100点、数学100点、英語200点→合計点400点を500点満点に換算
*スポーツ・特技コースのみ3科目限定(国語100点、数学100点、英語100点)

○面接(国際科のみ実施、保護者同伴、合否判定には無関係)
受験日第一日が学力考査、第二日が面接

◇合格の目安
具体的な実力テストや内申点の目安を確認しておりますが、
ネット上での公開は控えさせていただきます。

通常コースで5教科の通知表3程度、
上位コースで4、少し5があるぐらいだとお考えください。

公立の併願としては上位コースは箕面高校や桜塚高校
通常コースは刀根山高校、千里青雲高校あたりの学生が多いです。


◇大学進学実績


国公立大学(2019年度卒業生 進学者人数) 7名

大阪教育大2名、筑波大1名、奈良教育大1名、大阪府立大1名、
群馬県立女子大1名、公立鳥取環境大学1名

私立大学(2019年度卒業生 合格者人数)
早稲田大2(1)、上智大4(3)、明治大3(1)、立教大1(1)
関西大19(15)、関西学院大17(17)、同志社大11(7)、立命館大8(5)
京都産業大3(1)、近畿大21(6)、甲南大3(3)、龍谷大7(1)、
摂南大4(2)、追手門大6(4)、京都女子大3(2)、同志社女子大8(7)
神戸女学院大4(4)、京都外大21(8)、関西外大35(15)、
甲南女子大19(5)、阪南大11(2)など

※( )は進学者数

昨年度大学受験傾向は、新入試を控えた超安全志向性があった中で、例年並みの進学結果を維持。関関同立現役進学率は、大阪府14位、大阪府私立5位、大阪府女子高2位と好位置をキープできていることを薫英の先生方はアピールしていました。

◇指定校推薦枠

関西大学・・15名→14名、関西学院大学・・5名→4名、
同志社大学・・2名→3名、立命館大学・・9名→6名
(2019年度→2020年度、所属コースの限定なし。薫英生なら全員エントリー可)
指定校推薦枠は昨年度に比べてややダウンです。

◇参加した社員の感想

○入学の難易度の割には、関関同立を含む多数の指定校推薦枠がある点は魅力。入学後に薫英の定期テストで頑張れば、いろいろな私大の指定校推薦枠の選択範囲は広がります。新設校にはない、伝統校ならではの長年の実績の蓄積と感じます。

○国公立大学は厳しいが、私立大学への進学については、進学先大学難易度の幅は結構広いですが、大学進学者数は多数。在学中にしっかりとしたプログラムの元できっちりと勉強に取り組みさせたという点を伺えます。

○また薫英といえば英検、国際科は全員カナダかニュージーランドへの1年間留学を課されており、その成果もあってか、昨年度は1級3名、準1級41名、2級76名、準2級45名の合格者を輩出しています。高校時代に留学を経験したくて、将来は英語を活かせる仕事に就きたいという人にはお勧めの高校です。

現高3生も、現時点で準1級に55名が合格しており、準1級の2次試験合格率は100%とのこと。2級までは合格できても、準1級合格は難しいです。

○1級もすでに本年度合格者が出ており、19年連続1級合格者輩出とのこと。1級は大学生・社会人でも合格はなかなか厳しいです。英検対策授業のノウハウが優れています。

○この抜群の英検合格率を、うまく大学入試に結び付けることができていると思います。特に私立大学は英語の配点が高いため、入試で有利に働くことになるでしょう(推薦受験資格:英検○級所持者なども・・・)。

○高校生のうちに「英検準1級、絶対取るぞ!」という大志を抱く女の子にはお勧めの高校です。

関西大倉高校

2019年説明会

◇住所
茨木市室山2-14-1
阪急石橋駅よりスクールバス

◇コースと定員について
○特進Sコース 定員約35名 1クラス
目標大学:東京大学、京都大学などの最難関の国立大

○特進コース  定員約160名 4クラス
目標大学:大阪大学、神戸大学などの全国難関国公立大学

○総合コース  定員約160名 4クラス

目標大学:国公立大学、早慶、関関同立などの難関私立大

◇英検による優遇

・英検準1級→100点
・英検2級→80点
・英検準2級→70点

※当日の英語本試験と英検での優遇による点数を比較し、高い方の点数を成績とする

◇合格の目安

およそ偏差値60~70程度の生徒が受験しています

併願する公立高校のイメージとしては

S特進 : 北野・豊中
特進 : 豊中・(池田)
総合 : 池田・(箕面)

あたりが多いと思います。
回し合格※があります。

※第一希望・第二希望と希望するコースを書くことができ、たとえば特進コースで合格できなかったとしても、総合コースでの合格最低点に達していれば総合コースで合格することができるという制度

池田高校を狙える生徒でも、実力テストが弱いタイプの生徒なら特進ではなく総合コースに回されてしまう可能性が高いです。同様に箕面高校を狙える生徒でも、通知表で点数を稼ぐタイプなら厳しい判定が出ます。関西大倉を狙うなら、10月・11月の実力テストで結果を残すことを第一に考えて勉強してください。


◇大学進学実績

国公立 : 176名(107) ※(  )内は現役合格数

特進S : 京大7名(2)、阪大9名(6)、神大6名(5)、大阪市大4名(2)など
特進 : 神大6名(4)、九州大6名(3)、滋賀大14名(11)、大阪市大11名(7)など

私立大学
特進S : 同志社31名(14)、立命25名(12)、関大13名(8)関学13名(8)
特進 : 同志社38名(20)、立命124名(67)、関大74名(35)関学35名(29)
総合 : 同志社16名(14)、立命26名(16)、関大17名(13)関学9名(6)

※全て進学先人数

実人数での合格者数ですので、だいたいどのコースに入ればどのあたりの大学に入学しているのかが見えやすいのが親切です。

また、昔は関西大倉は各私立大学とのパイプを売りに生徒を集めていました。実際、過去に新見が受験したときも、当時は特進コースの上に「立命館提携コース」が1クラス設置されていました。その関係から、今でも私立大学への指定校推薦枠が多いのが特徴です。上のコースの生徒はガンガン実力をつけて国公立を目指し、総合コースの生徒は指定校推薦枠を使って進学するケースも多いのではないでしょうか。気になる親御さんは、高校説明会で担当の先生に質問してみてください。特に総合コースに進みそうな受験生ほど聞いておきたいですね。

◇参加した福成の感想

今回の説明会では、特に補習についての説明はありませんでした。その代わりに説明があったのが、高大連携講座「学問体感」でした。これは大学の先生に来ていただいての講義になります。

全国津々浦々の大学教授を招聘しての講座で、例えば講義タイトル「高分子材料を医療に活かす」京都大学再生医科科学研究所とあって、この研究所はIPSでノーベル賞受賞の山中教授の所属しているところで、その研究所の所長が講義されるというハイレベルな講義です。

日本医療最先端の研究で、20~30年後の世界中の人々を救う研究であり、受験生もこういう現場のお話が聞ければ、将来の目指す道を決めるきっかけになり、その進路のための正しい学部選択にもつながります。

医療研究所に入るためには医学部出身者だけではなく、理学部出身者や工学部出身者もいて「医学部出身じゃないとダメ!」という誤った固定観念を覆すこともできます。

箕面自由学園

2020年説明会

◇住所
豊中市宮山町4-21-1
阪急箕面線「桜井駅」より南へ徒歩7分

◇コースと定員について
SS特進 : 30名
スーパー特進 : 80名
特進コース : 170名
文理進学 : 200名
クラブ選抜(専願のみ) : 80名

◇合格の目安

だいたい偏差値が50弱から60強ぐらいの生徒が受験しています。
併願する公立高校のイメージとしては

(豊中)、池田、千里、箕面、北千里、桜塚、山田、刀根山、千里青雲、豊島

あたりが多いと思います。

上位コースは池田高校、箕面高校、特進コースは北千里、桜塚、
文理進学は刀根山・千里青雲あたりが多いでしょう。

◇2021年度からの設定のSS特進コースの特徴

・東大・京大・阪大などの最難関大学を目指すコース。数理に力を入れる。

・昨年度まで数学講師は8名でしたが、今年より20名に。理科講師は昨年度まで3名でしたが、今年より14名に増員しました。増員講師は、元豊中高校講師や宝塚北高校グローバルサイエンス担当だった方々で、最難関国立大学への進路指導経験者。

・田中校長も「理系なら、関関同立よりも地方国立大へ行け!4年間勉強した後は、国立の大学院へ進学しろ!」という明確な考え方で指導を行っているようです。地方国立大を勧めるのは、難関私大よりも国立の大学院へ進学しやすいから、だそうです。

◇部活動について

「2019箕面自由高校の説明会に参加してきました!」
の記事にもあるように、これまではS特進は部活動が不可でした。

しかし、来年度はSS特進を含む全てのコースで部活動の禁止はなくなったようです。ただし、厳しい練習の部活動と特進コースの両立は簡単ではないので、よく考えた上で入部するように、とのことでした。

◇大学進学実績

【国公立大】
89名(前年比22名UP)
京都大1名、大阪大4名、神戸大1名、大阪市大3名、岡山大3名、徳島大7名、香川大2名、山口大2名、九州工大2名、防衛大19名など

【私立大学】
関西大70名、関西学院大25名、同志社大14名、立命館大32名
京都産業大78名、近畿大92名、甲南大15名、龍谷大60名

◇参加した社員の感想

・国立の岡山大3名、徳島大7名、香川大2名、山口大2名、九州工大2名はすべて理系学部の合格者で、箕面自由学園の独特な個性を感じました。理系なら国立を勧めるという、まさに有言実行でした。

・学校として理系強化にあたって、東大や京大の合格者も輩出し、いよいよ国立最難関大を目指すコースにつながったようです。よって理系学部を目指す中学生には、SS特進コースはお勧めです。文系学部については、現状理系学部ほどの実績はありません。

・現1年生のみ来年4月よりSS特進コースへ編入可能です。編入条件は編入試験ではなく、本人の希望と普段の成績や授業態度を勘案して決定するそうです。現2年生は編入不可。

・箕面自由学園の田中校長も、高校受験時は公立専願なのに不合格になるという波乱万丈な経験をされているそうです。この田中校長のリーダーシップが箕面自由学園を改革したと感じました。

2019年説明会

◇住所
豊中市宮山町4-21-1
阪急箕面線「桜井駅」より南へ徒歩7分

◇コースと定員について

スーパー特進 40名
特進Ⅰ類 80名
特進Ⅱ類 160名
文理進学 200名
クラブ選抜 80名

*クラブ選抜コースの対象クラブ
吹奏楽部、アメリカンフットボール部、チアリーダー部
女子バレー部、男子バスケットボール部

◇スーパー特進と特進Ⅰ類の特徴

平日7限目、土曜4限まで授業があります。勉強合宿、長期休暇での講習などを通して学力を伸ばすための学習習慣を確立させます。

なお、スーパー特進は部活不可です。うちの塾生でも、スーパーに合格できる学力はあるものの、部活動をしたいという理由で特進Ⅰで願書を出す生徒は結構います。ですので、コース選択の際には部活をしたいかどうかも考えて選んだ方がいいと思います。

◇合格の目安

だいたい偏差値が50弱から60強ぐらいの生徒が受験しています。

併願する公立高校のイメージとしては

スーパー特進 : (豊中)、池田、千里、箕面、北千里
特進Ⅰ類 : 池田、千里、箕面、北千里、桜塚、刀根山、山田
特進Ⅱ類 : 桜塚、刀根山、山田、豊島、千里青雲、吹田東
文理進学 : 豊島、千里青雲、吹田東

あたりが多いと思います。

スーパー特進と特進Ⅰ類が偏差値60前後、特進Ⅱ類が50半ば、文理進学が50前後が多いです。


◇大学進学実績

【国公立大】
77名(前年比55名UP)
京都大2名、大阪大3名、神戸大2名、大阪市大2名、防衛大15名など

【私立大学】
関関同立計127名 産近甲龍計135名 私立大学 合計 404名
関西大66名、関西学院大23名、同志社大10名、立命館大19名
京都産業大27名、近畿大59名、甲南大15名、龍谷大34名

◇参加した福成の感想

年々受験者も増加しており、国公立大学や関関同立の合格者も増えているとあって、説明も自信に満ち溢れていました。説明の中心、学校のセールスポイントは、「朝活」「デザインタイム」の2つでした。

「朝活」は午前8時からSHR開始の午前9時までの勉強時間で、I-Padを使用した英単語の暗記など各々が自分の進度で行っているようです。「デザインタイム」は放課後を利用した追加授業で、自分をデザインする時間、進路に必要な分野の勉強ができる時間を指します。通常授業7限終了の16:20の後から19:00まで実施しています。学年により異なるが、1週間で10~20講座くらい設定があります。

「デザインタイム」の内容は「理系発展ゼミ」「社会私学ゼミ」などから「英語基礎」「数学基礎の基礎」「漢字検定」「ニュース検定」「中国語基礎」など様々で豊富な科目があります。講座内容は生徒アンケートから決めているとのこと。「株券を発行した会社経営」についての講座などもあり、こんな講座があるのかと驚きました。

「朝活」「デザインタイム」ともに強制ではなく自由参加であるが、生徒の受講率は非常に高いそうで、夕刻は外部で習い事のある生徒以外は、学校に残っているとのことでした。

大商学園

2018年説明会

校舎はモダンな作りです。専門学校のような建物ですね。
通常の学校で見られるガラガラと開けるような門でなく、エントランスって感じです。

◇住所
豊中市利倉東1-2-1
阪急宝塚線 服部天神駅より徒歩10分

大商学園は塾からも近いので、選択肢に入れやすい高校ですね。
受験生のレベルとしては、平均点、もしくはそれよりもちょっと下の学力層になると思います。
定期テストで言えば250点弱から350点弱ぐらいのイメージです。

◇コースと定員について
・普通科 320名 特進Ⅰ・特進Ⅱ・情報・進学の4コース
・商業科 40名

◇入試について
・学力考査(英数理社国の5教科)
・面接(受験者全員に実施。1人およそ2~3分。特別難しくない)

※特進Ⅰの場合、第二志望として特進Ⅱもしくは進学コースの出願も可能
※特進Ⅱの場合、第二志望として進学コースの出願も可能

◇各コースの特徴

【特進Ⅰ】(1組)
難関国公立や関関同立への合格を目指すコース。1年次より朝テスト、放課後には講習を実施。夏休みは冬休みの長期休暇中には進学講習や勉強合宿も実施。クラブとの両立は難しい。

【特進Ⅱ】(2~4組)

国公立大や産近甲龍などへの合格を目指すコース。Ⅰ類と大きく違う点は、クラブ活動との両立が可能。
クラブ活動の生徒のために、19時からの特別講習やiPadを使用した自宅学習用のアプリも取り入れている。

【情報コース】(5組)
情報社会に対応できる技術・能力を育成して、国家資格の取得を目指す。大学の情報関係学科への進学も対応。

【進学コース】(6~12組)
四年制大学への進学を目指すコース。放課後の進学講習を実施。3年生からは自由選択科目を導入し、生徒一人ひとりの様々な進路のサポートをしている。

【商業科】(13組)
「検定取得」と「英会話」に特化したコース。簿記検定や英検の取得を目指し、大学進学や就職にも力を発揮できるカリキュラムにしている

高校に入っても部活動に打ち込みたい子は、特進Ⅰは避けた方がいいと思います。逆に、大学受験に向けて頑張りたい、リベンジしたいと思う子は、特進Ⅰでいいのではないでしょうか。

◇合格の目安

各中学の実力テストや通知表による合格基準の公表は控えさせていただきます。
気になる方は保護者懇談会のときに直接ご相談ください。

ちなみに通知表に「1」が1教科でもあれば合格不可です。

参考偏差値(専願-併願)
特進Ⅰ  45-49
特進Ⅱ  43-47
情報    42-44
進学    39-42
商業科  40-43

大阪進研より抜粋

◇大学進学実績
【国公立大】 実績なし
【私立大学】 関大11名 関学5名 同志社1名 立命4名
京都産業26名 近大30名 甲南5名 龍谷6名
私立大学 合計 404名

残念ながら今年は国公立大はいなかったようです。
例年は何人かいるとのことです。

やはりある程度のレベルの大学に入学しようと思えば「特進コース」に入らないと厳しいように思います
逆にレベルにこだわらなければ、「特進コース」ではなくても大学進学者は多そうです。

以前、塾生の兄弟姉妹で大商学園の特進コースに通わせた保護者の方がおられまして、その方は「特進コースに入学できるなら下の子も受験させたい」と仰っていました。逆に「特進コースが難しいようであれば、他の高校を検討しようかな」と。

通わせた保護者の方の声を聞く限り、「特進コース」は面倒見が良さそうで満足しておられたように感じました。

◇その他


制服の展示がありました。
制服って我々にはどうでもいいですが、女子には結構大切なようです・・・。


説明会後、希望者のみが対象の校舎案内がありました。
写真は図書館です。綺麗な設備が印象的でした。

また、現在新校舎を建築中のようです。来年の3月に完成予定のようですね。


説明会の会場です。
塾の先生っぽい雰囲気が写真から漂ってきますね(笑)

説明会では来年度の受験情報に加えて、遅刻者の推移や卒業率についての説明がありました。
卒業率は10年前は74%だったが、現在は94%にまでアップしていました。
それだけ生徒のケアをしているというアピールなのだと思います。

たしかに下のコースの学生は勉強が苦手な状態での入学になるでしょうから、そういった子を学力的に向上させようと思えば、まず遅刻・欠席をさせないのは大切です。
遅刻や欠席をする生徒で、勉強ができる子ってまずいませんから。

学校の取り組みとして、まずは地に足の着いた指導を心がけているという印象を受けました。

そのへんは公立と比べると、さすが私立って感じですね。
大商学園に限らず、どこも熱心な印象です。

最後に・・・

高校には自習室が用意されているのですが、なんと広い職員室の中に自習スペースが存在しているようです。
とても珍しいのではないでしょうか。

30名から40名ぐらいを収容できるスペースで、放課後は阪大の大学生がチューターとして入ってくれているとのことでした。
私立ならではのサービスですね。

職員室の中に自習スペースがあれば、生徒も静かに勉強しますよ。

興味が出た方は一度オープンキャンパスに参加して、実際に雰囲気を見てきてください。
色々と質問に答えてもらえると思います。