WILLのテスト対策
進学塾WILLは、入塾した生徒ほぼ全員の成績を上げています。定期テストの点数を上げるのは、それほど難しいことではありません。地力を問われやすい実力テストに比べると、定期テストは事前の準備さえしっかりしていれば、勉強の苦手な生徒でも点数を残すことができます。このページでは、進学塾WILLのテスト対策についてご説明します。
1.テスト2週間前からテスト対策期間になります。
進学塾WILLは、定期テスト2週間前になるとテスト対策期間になります。普段は週2日から3日の通塾ですが、テスト対策期間は毎日塾でテスト対策を行います。
テスト2週間前
月曜から金曜日:19:15~22:00
テスト1週間前
月曜日から金曜日:19:00~22:00
土日祝:14:00~22:00(土日祝)※ 食事休憩は17:45~19:00
テスト2週間前は、塾で学校の提出物とワークを仕上げていただきます。1週間前には塾のテスト対策教材や過去問に取り組み、テストに向けて最終の仕上げを行います。
テスト勉強はテスト2週間前から行うのが理想的です。上位の生徒は、たいてい3週間前からテスト勉強を始めています。
進学塾WILLでは、生徒全員にテスト2週間前から毎日テスト勉強を始めさせているため、時間的余裕を持ってテスト勉強に取り組めるようになっています。そのため、結果的に5教科合計400点以上の生徒が多数出るようになっています。
2.テスト前に自分の苦手単元を無料補習
対策期間は2タイプの講師を配置しています。1つは質問対応講師、もう1つは補習講師です。
質問対応の講師は、テスト勉強を進める過程で分からない問題の質問対応を行います。また、希望する生徒に過去問や対策プリントの追加配付も行います。勉強のできる生徒は、テスト前は多数で授業を受けるより、ひたすら自分のペースで取り組ませる方が効率良く取り組むことができ、結果も残ります。そんな彼らをサポートするのがこの質問対応講師です。
しかし、いくらテスト勉強を行っても、学習の内容が理解できていなければ結果が出ません。たとえば、理科の電気が分からないときに問題集の電気のページをいくら解いたところで、解答を覚えてしまうだけで実力は身につきません。
補習講師は、この理解が不安な単元について、生徒一人ひとりに個別指導を毎日実施しています(1コマ80分)。言ってみれば、テスト前に自分の苦手な単元の個別指導授業を無料で受けることができるということです。
補習枠に定員こそあるものの、毎日順番に希望を聞きつつ補習者を決めていますので、それこそテスト前に毎日個別指導の授業を受けることができます。これは勉強が苦手な生徒さんに非常に喜ばれており、彼らの成績アップに非常に貢献しています。
勉強のできる子はひたすら反復して頂点を目指します。勉強の苦手な子は、テスト前にもう一度講師と一緒に復習を行うことで、基礎をしっかりさせてから点数アップを目指します。この2つの体制を整えることで、進学塾WILLはテストでほぼ全員の点数を上げています。
3.やることリストの配付
テスト範囲が発表されると、範囲表に基づいて塾から「やることリスト」を配付します。これは「どのように勉強をするのか分からない」生徒が出てこないように、5教科全て「何をどのように取り組めばいいのか」を中学別に具体的内容を全て箇条書きにしているリストです。
テスト範囲にあたる塾の教材だけでなく、学校の教材まで明記しています。テスト日までに何をどのように進めていけばいいのか、箇条書きにして分かるようにしています。このリストの内容を順番に消化していけば、自然と5教科で400点以上を超えるようになります。
4.副教科対策も実施
進学塾WILLは副教科の対策も実施しています。各中学で出題された過去の問題をベースに、テスト範囲にあわせた副教科の問題を模範解答付きで配付をしています。
副教科の問題集は少ないですし、また同じ単元だと出題のされ方も似てくるため、同じ問題がそのまま出題されることもあります。「テスト直前に役に立つ!」と塾生たちには好評です。